2015年8月、転機の月。
7月は、とにかくバンバンインターンのエントリーシートを出すもなかなかの苦戦を強いられていましたが、8月は自分の就職活動において一度目の転機がおきました。
みなさん、Offer Boxという就活のwebサービスご存知ですか?
webサービスという点ではリクナビ新卒や、マイナビと一緒ですが大きな違いは、企業から自分に会いたいというオファーが来るということです。
サービスの手順としては、
①Offer Boxに登録(無料)
②自分のプロフィールに関して事細かに記入。(ここ結構大事)
③後は企業からメッセージが来るのを待つだけ。
といったところです。
私はこのOffer Boxを運営している企業さん主催のOffer Boxパーティーというベンチャー企業の人事の方が集まりパネルディスカッションをするイベントにこのサイトで招待され8月末にいってみました。
このパーティーが自分にとっての転機だったのですが、どんな転機か結論から言うと社会人とのコネクションを作れた、そしてその人たちから生の業界情報や働くことについて話しを聞かせてもらえたということです。
インターネットに掲載されている情報ってみなさんどこまで信じて見てますか?ぶっちゃけ「何を信じていいかわからない」時とかってあると思うんですが、そんな時に実際に働いている人の意見はとても貴重です。ましてやその聞けるコネクションを早いうちに広げることができると自分の就職活動の選択肢も広がります。
僕はこうして社会人の方とのコネクションを得て業界情報を得る中で、自分が働くイメージを作りながら志望業界を少しずつ決めていきました。
みなさんも手段は様々あると思いますが、是非会社を実際に訪れてみたりするなどして社会人の方とのコネクションを作るといいかもしれません。そのコネクション先の方は大手企業の方でもベンチャーの方でもいいと思いますが、僕は一回でもベンチャーの方とお話しすることをお勧めします。その理由は基本的に大手企業から意志を持ってベンチャー企業に転職をしている方が多いため、人生長いスパンで見た時のキャリアパスなどが想像できます。
また、みなさんの中で
「ベンチャーと大手ってそもそもどう違ってベンチャーにはどんなメリットがあるの?」
「何でベンチャーに転職してきたの?そのまま大手いればよかったのに勿体無いのでは?」
「そもそも転職はいいことなのか、悪いことなのか」
という疑問がたくさんあると思います。そういうのを僕はこうして解消してきました。
まあつまり今日お伝えしたかったのは是非、直接コネクションを持ってみようということです!
下に企業とのコネクションが持てそうなサービスの一部(主に逆求人サイト)を載せておきます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓